ブタがいた教室

ブタがいた教室

数年前に公開されたの映画「ブタがいた教室」を覚えていますか?

なかなかヒットした映画なので、すでに映画館やDVDで観た方も多いかと思いますが、かくいうわたしも映画館に見に行きました。

あまり内容を知らずに、友達に誘われて見に行くことになったこの映画。

小学生の教室が舞台の映画としかしらなかったので、予想をしていた内容と全く違い、内容の深さに驚きました。告白は別の意味で驚きましたが・・・。

最終的に「食べる」という目的のもとに、教室で飼い始めたブタのPちゃん。

1年近く一緒に過ごした可愛い可愛いPちゃんを、本当に食べるのか食べないのか。

これについてクラスの子供達が話し合いを始めます。

愛着がわき、情も湧いてしまったPちゃんを食べるか食べないか話し合うのは、酷な話でもあり、とても考えさせられるものでした。

これがもし自分の話だったらどうするのでしょうか。

多分わたしだったら食べる派にいると思います。そして泣きながらPちゃんを食べます。

もしかしたら吐いてしまうかもしれませんが。。。

映画の中で、食べない派の子が食べる派に「じゃあPちゃんを殺してもいいの?」と問いかけました。

食べる派の子が「食べることは殺すこととは違う。殺すのは命を終わらせることだけど、食べるのは命を受け継ぐことなんだ」と答えていて、考えさせられました。とても深いですね~。

この映画を見て、食事のときに言う「いただきます」の意識が変わりました。

日本のマナーとして言っていた「いただきます」。幼い頃に母親から「農家のみなさんの作った大事なお米やお野菜をいただきましょうね」と教えられました。

これはもちろんその通りで、農家のみなさんが苦労して作った宝物を粗末にしてはいけません。

しかしそれだけではなく、そのために死んで行った命があるということを忘れてはいけないのですね。ついつい忘れてしまいがちだけど、全て命あるものなのですよね。

それをいただくっていう心意気を忘れてはいけませんよね。

明日からも、「(命を)いただきます」って心を込めて言おうと思いました。

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ベネディクト・カンバーバッチ

近頃、恋を致しまして。と言ったらウソになりますが。しかし、ある種の誇張表現はありますけれども本当は本当です。珍しいことに。大体において、誰かのファンになったりはあまりしないのですけれど。

特定の俳優を好きになったり、その俳優が出ているからということで映画を見たりドラマをみたりということはほとんどしません。確固たる意志を持ってそうしているわけではなく、単純にあんまり人のファンにならないんですね。好きな映画とかドラマとか小説とかはやたらにあるんですが、俳優からは入らないんです。それが、彼だけは例外なのです。

ベネディクト・カンバーバッチ、という俳優さんをご存知でしょうか。

フルネームはベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチといいます。ミドルネームのティモシー・カールトンは俳優のお父さんの名前です。お母さんも女優さんなんですね。1976年生まれの36歳で、ロンドン出身のイギリス人です。顔はまるで馬、というのは顔が長いからで、でも眉間のしわや上を向いた鼻の感じはなんとなくドラゴンにも似ています。ドラゴンは空想上の動物ですけどね。要は爬虫類といいますか。顔は印象的ではあっても典型的なハンサム顔ではありません。けれども、なんというか一度見たら忘れられない顔をしています。たとえば300人の俳優の顔写真を見せられて、二度目に見た時、前に見た300枚の中にこの顔があったのかなかったのか、はっきりわかると言った顔です。群衆に紛れない。これは俳優としては実にいいことだと思います。どんなに美しくても目を放した瞬間に忘れてしまう顔というのはありますから。

スタイルがとてもよくて、足が半端なく長いので、何を着てもまるでファッション雑誌の写真みたいに見えます。声が低くて美しいのも美点ですね。彼は映画「ホビット 思いがけない冒険」と「ホビット ゆきて帰りし物語」でスマウグという竜と死人占い師の役をやりますが、この二役はおそらく彼の素晴らしい声で勝ちえたものでしょう。最近大プッシュされている役者だからということもありますけどね。

「戦火の馬」や「裏切りのサーカス」にも出演しています。一度見たら忘れられないベネディクト・カンバーバッチ。ぜひご注目ください。